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その独特な踊りで有名な地、徳島県
さて、四国から最後に紹介するのは、四国の東南部、高知の東側の北であり、香川の南側に位置している徳島県です。徳島県といえば、もっとも有名なのは阿波踊りという民族舞踊で、毎年夏には徳島市阿波おどり祭りが開催されています。この祭りは四国三大祭りにカウントされ、高知のよさこいと同じく、全国的に見られるようにもなってきました。その振り付けには女踊りと男踊りの二通りがあり、男踊りの方が振りが大きく大胆な踊りであり、女踊りの方が振りが小さく繊細な踊りになっているようです。また、その時の服装は女性は傘をかぶり、男性は手ぬぐいを頭に巻いて行うようです。元はといえば仏教のお祭りで行われる精霊に関わる踊りであったようですが、詳しい起原は明らかではありません。そんな阿波踊りで有名な徳島県の面積は4,146.59平方キロメートルで、愛媛県よりも香川県1つ分小さく、高知県から見れば2つ分小さいぐらいの大きさであるようです。そこに住まう人口は78万4000人ほどで、計算できる人口密度は189人/平方キロメートルとなります。こうして見てみると、香川県がダントツで人口密度が高かったようですね。さて、そんな徳島県の県木はヤマモモ。最近見たと思ったら、どうやら高知県の県花と同じようです。面白いものですが、偶然なのでしょうか?県花は柑橘類のすだちで、これまた愛媛県とちょっと似ている気がしますね。県鳥はその白い体が美しいシラサギで、県魚や県獣は設定されていません。阿波踊り以外はいまいち何があるのかあまり知られていないこの徳島県について、食文化や観光、歴史の面からもっと詳しく見ていきたいと思います。
